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障害があってもなくても

  • 執筆者の写真: josyojp
    josyojp
  • 2021年8月12日
  • 読了時間: 2分

じょうしょう塾カネアゲ店の代表の吉村仁です。

もう6年も前に書いた文章があります。



高田弁護士は中学時代の同級生で、

最も親しくしていた人の一人です。

高田弁護士は高校卒業までは健常者でしたが、

卒業後にバイク事故により半身不随になり、

大学時代、そして毎日新聞社の本社の中枢部・経営者に最も近い部署で働いていた時代も、

最も親しくしていた人です。

私はしがない塾長になった一方で、

高田弁護士は司法試験を突破して、

法律事務所の社長になりました。

半身不随なのに弁護士になった、

不屈の精神のすごい人です。

最も親しい人が身体障がい者なのに弁護士。

だから、障がい者だからといって諦める、

ということを、してほしくないのです。

日本が国際条約に批准したことで、

障がい者の概念が変わりました。

それは良いのですが、

障がい者だからといって、

「思い込み」をしてほしくないと思います。

強い信念があれば、

不可能に思えることも、可能になる。

私自身も0.01の瓶底眼鏡をかけていた時期があるから、

心から、そう信じています。

強い信念があれば、

障害?なんか、克服できる。

まずは、身近な人が、

枠にはめたり決めつけたりするのではなく、

本人の可能性を最大限に引き出してあげること。

もしかしたら、「障がい者?」が、本当は天才かもしれないのです。

いや、「障がい者?」こそ、本当は天才である可能性が高いのです。

そういう想いで、支援をさせていただきます。



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