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管理者で児発管で保育士の深谷です

  • 執筆者の写真: josyojp
    josyojp
  • 2021年8月12日
  • 読了時間: 2分

改めまして自己紹介させていただきます。

私は、遡ること40年前、茨城県立保育専門学院を卒業と同時に、知的障害児施設に就職。その後結婚出産等の人生経験を積んだ後、縁あって自閉症に特化した知的障害者施設で働かせていただき、通算20年に渡って知的障害児者の皆さんと共に歩んでまいりました。

この間、いろいろな方々と出会い、いろいろな経験をさせていただきました。重度の自閉症で強度行動障害の方々の支援にも携わった経験があります。どの方とも、笑顔に出会う瞬間、心が通じたと感じる瞬間がこの上ない喜びであり、この仕事に就いた醍醐味であると感じます。

私の財産は、「経験」そのものと自負しております。暗中模索で育てたこどもは成人し、孫もおります。人生は長いようで短く、子育てはあっという間に過ぎてしまいました。今思えば、ああすればよかったこうすればよかったと思うことが多々あります。が、悲喜こもごも乗り越えてきた今だからこそわかることがあります。

昨年コロナ禍のさなかに、実弟である塾長から「思うことがあって児童福祉施設を始める」と聞かされ、勤めていた知的障害者施設を退職して手伝うことにしました。孫がいる年齢ではありますが、今までの経験がいくばくかでもお役に立つのであれば、お困りの方のお役に少しでも立てるのであれば、無上の喜びと考えたからです。

学ぶことは楽しいこと。わかるようになることは嬉しいこと。ほめられることは幸せ。そういった経験を、ひとりでも多くのお子さんにしていただきたい。喜びを積み上げていただきたい。その為に日々精進。私自身が、学びの日々に喜びを感じております。

当事業所には、私のようなおばあちゃんだけでなく、20代30代の、様々なスキルを持った優秀なスタッフが揃っております。穏やかでアットホームな雰囲気の下で、児童発達支援では発声・発語に、放課後等デイサービスでは学習支援に力を入れております。皆様とのご縁が繋がって、お会いできることを楽しみにお待ちしております。


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