季節の変わり目ですが、毎日が元気な「こんにちは♪」から始まるじょうしょう塾です。
元気なこども達同士ですから、日々いろいろなことがあります。
「送迎車の中で悪口を言われた」
「ボールをわざと強くぶつけられた」
「いきなりカンチョウされた」
などなど決して見過ごすことはできません。
すぐにその場で、「今〇〇がしたことは良いこと?悪いこと?」と本人に問います。
ほとんどの子どもが、してはいけないことだとわかってしています。
相手は痛い思いをしているのだから、「ふざけただけ」では済まされません。
やられる方にも原因がある、という考え方は絶対にしません。
いかなる理由があろうと、暴力はいけない。というスタンスです。
まずはやって良いことか悪いことか、本人に判断させ、どうするべきか考えさせます。
「ごめんなさい」が言えたら、もうしないとお約束。
自分がされたらどんな気持ちがするか?
自分がされてイヤな事は友達にもしないこと。
ひとつひとつが経験であり学びですので、根気よく丁寧に対応していくことにしています。
Comments